偽りの世界


「悪い、汚いけど」

そういいながらも

女の子部屋以上に

綺麗な部屋だった。


私はさっきまでのことを

そして

学校でなんであんなことがあったのかを

全て打ち明けた

杉山は

「そっか・・・
つらかったんだな」

そういって

私の頭をグシャグシャにして

優しく撫でてくれた。

私は思わず

笑顔になってしまう。