偽りの世界


「なんで・・・」

「あ???」

私の手を引っ張っていく

みんなが私たちを見ている

「なんで助けてくれたの??」

視線が痛い

でもそんなことおかまいなしに

杉山は私を何処かへ連れて行く。

「あんなの・・・
助けない奴がいるかっ!!」

私は思わず杉山の顔を見る

すると

顔を真っ赤にしてる杉山がいた

私は思わず笑ってしまう

「何かおかしいかよっ」

それに気づくなり

立ち止まって私のほうを向く。

「ううん。
アリガト」

ただ一言

私は彼にお礼を言った。