それから一週間後、いよいよ今日から修学旅行!
北海道までは飛行機で行くから、朝六時半に学校の校庭に集合。
「玲ー!早く!遅刻しちゃうよ!」
「…んー…眠い。愛、荷物持って。」
ただでさえ朝が弱いのにこんなに早い時間に起きて行動することのない玲はすごく機嫌が悪い。
「愛と玲!気をつけるんだぞ!知らない人についていっちゃダメだぞ!」
まるで永遠の別れのように大げさに言うりっちゃん。
「俺にはカニとウニ、あとイクラ!クール宅配便で送れよ!」
去年はあたしにジンギスカンキャラメルという罰ゲームのようなおみやげを買ってきたくせによくそんなことが言えますね、な真兄。
「楽しんできてね、玲、愛。」
やっぱり天使な優兄。
早朝から通常運転な一ノ瀬家に見送られながら、あたしは眠そうな玲を引っ張ってなんとか学校に。
「愛ちゃん!こっちこっち!もう点呼するって!」
はるひちゃんが手を振ってる。
北海道までは飛行機で行くから、朝六時半に学校の校庭に集合。
「玲ー!早く!遅刻しちゃうよ!」
「…んー…眠い。愛、荷物持って。」
ただでさえ朝が弱いのにこんなに早い時間に起きて行動することのない玲はすごく機嫌が悪い。
「愛と玲!気をつけるんだぞ!知らない人についていっちゃダメだぞ!」
まるで永遠の別れのように大げさに言うりっちゃん。
「俺にはカニとウニ、あとイクラ!クール宅配便で送れよ!」
去年はあたしにジンギスカンキャラメルという罰ゲームのようなおみやげを買ってきたくせによくそんなことが言えますね、な真兄。
「楽しんできてね、玲、愛。」
やっぱり天使な優兄。
早朝から通常運転な一ノ瀬家に見送られながら、あたしは眠そうな玲を引っ張ってなんとか学校に。
「愛ちゃん!こっちこっち!もう点呼するって!」
はるひちゃんが手を振ってる。



