「そっか、大変だったね。」
ほのちゃんは溶けかけたアイスを一口食べて言う。
「でも最終的には丸く収まったんだから、良かったんじゃない?」
そうだったらいいんだけど。
「ほのちゃんは?真兄と、なにかあった?」
家ではそういうこと、滅多に話さないから。
りっちゃんがやたらうるさいからね。
「真先輩、来年から東京行っちゃうでしょ。遠距離ななっちゃうのよね。」
そっか、そうだよね。
「あたし、真先輩の重荷だけにはなりたくないの。…だから、…」
ほのちゃん…?
「来年は、しっかり勉強して、絶対にあたしも東京の大学に行くの!」
目をキラキラさせるほのちゃん。
「ちょうど行きたい学校が東京にもキャンパスがあるから。かなりレベル高いから、頑張らないとだけどね。」
大学、か。
もう二年生も半分が終わった。
来年の今頃はあたしたちももう完全に受験モードに入ってるのかな。
ほのちゃんは溶けかけたアイスを一口食べて言う。
「でも最終的には丸く収まったんだから、良かったんじゃない?」
そうだったらいいんだけど。
「ほのちゃんは?真兄と、なにかあった?」
家ではそういうこと、滅多に話さないから。
りっちゃんがやたらうるさいからね。
「真先輩、来年から東京行っちゃうでしょ。遠距離ななっちゃうのよね。」
そっか、そうだよね。
「あたし、真先輩の重荷だけにはなりたくないの。…だから、…」
ほのちゃん…?
「来年は、しっかり勉強して、絶対にあたしも東京の大学に行くの!」
目をキラキラさせるほのちゃん。
「ちょうど行きたい学校が東京にもキャンパスがあるから。かなりレベル高いから、頑張らないとだけどね。」
大学、か。
もう二年生も半分が終わった。
来年の今頃はあたしたちももう完全に受験モードに入ってるのかな。



