次の日、学校は休みで部活もなかったのにいつものくせで早く起きてしまった。
「律兄、話がある。」
リビングのドアの前で立ち止まる。
真兄の声だ。
「おはよ、何してんの…」
ええっ!?
玲さん!?
まだ七時前ですけど!?
夏休みにはいってから補習ない日からいつもお昼前に起きているのに。
「なんで入んないの?」
おいおいおい!
「ちょっと!待って!」
今入っちゃダメってあたしの勘がいってる!
玲の腕を引っ張る。
「…俺、青葉大学でバスケがしたい。お願いします、行かせてください!」
真兄のこんな真剣な声、初めて聞いたかも。
リビングのドアのガラス部分から中を覗くと、りっちゃんの前で真兄が頭を下げている。
その横には優兄もいる。
「よし、…先生にスカウトの件、もう一回お願いしてこい!」
りっちゃんが真兄の肩に手を置いた。
「本当にやりたいこと、やってくれるのが一番嬉しいんだから、俺も父さんも。」
「律兄、話がある。」
リビングのドアの前で立ち止まる。
真兄の声だ。
「おはよ、何してんの…」
ええっ!?
玲さん!?
まだ七時前ですけど!?
夏休みにはいってから補習ない日からいつもお昼前に起きているのに。
「なんで入んないの?」
おいおいおい!
「ちょっと!待って!」
今入っちゃダメってあたしの勘がいってる!
玲の腕を引っ張る。
「…俺、青葉大学でバスケがしたい。お願いします、行かせてください!」
真兄のこんな真剣な声、初めて聞いたかも。
リビングのドアのガラス部分から中を覗くと、りっちゃんの前で真兄が頭を下げている。
その横には優兄もいる。
「よし、…先生にスカウトの件、もう一回お願いしてこい!」
りっちゃんが真兄の肩に手を置いた。
「本当にやりたいこと、やってくれるのが一番嬉しいんだから、俺も父さんも。」



