周りからは拍手が起こる。
だけど浅丘君、なんだか浮かない顔?
帰り道、今日は真兄はほのちゃんと帰るらしい。
だからあたしは浅丘君と二人で帰れることに。
合宿中もいろいろあって、結局二人になることは少なかったから。
「浅丘君、やっぱりキャプテン、不安?」
気になってたこと。
さっきから話してる時も、なんとなくなにか引っかかっているような感じがしたから。
「…んー、不安っていうか、なんだか俺でいいのかなって。」
浅丘君は困ったように笑った。
「俺、また前みたいに誰かのこと傷つけたりしないかなって…自信ないんだ。」
こんな浅丘君、初めて見た。
あたしはなんて言葉をかければいいのかな。
こんな顔している浅丘君に、何かしてあげたいのに。
それなのに、何もできない。
無気力な自分が情けないよ。
「…暗い話にしてごめん。真先輩に憧れてこのバスケ部入って、そんで先輩の後にキャプテンできることほど光栄なことないのにな!」
だけど浅丘君、なんだか浮かない顔?
帰り道、今日は真兄はほのちゃんと帰るらしい。
だからあたしは浅丘君と二人で帰れることに。
合宿中もいろいろあって、結局二人になることは少なかったから。
「浅丘君、やっぱりキャプテン、不安?」
気になってたこと。
さっきから話してる時も、なんとなくなにか引っかかっているような感じがしたから。
「…んー、不安っていうか、なんだか俺でいいのかなって。」
浅丘君は困ったように笑った。
「俺、また前みたいに誰かのこと傷つけたりしないかなって…自信ないんだ。」
こんな浅丘君、初めて見た。
あたしはなんて言葉をかければいいのかな。
こんな顔している浅丘君に、何かしてあげたいのに。
それなのに、何もできない。
無気力な自分が情けないよ。
「…暗い話にしてごめん。真先輩に憧れてこのバスケ部入って、そんで先輩の後にキャプテンできることほど光栄なことないのにな!」



