『俺らはあっちの道行ってる。帰り何時集合?』
『今が18時半か。沙羅と花音の着替えもあるし、20時に神社の前』
『了解ー。花音、行くぞ』
「うんっ!」
晴と二人だけで祭りを回れる花音は嬉しそうだった。晴と花音は手を繋いで人混みに消えた。
『あの二人なんだかんだでいい感じになってきたな』
『晴は今日ケジメつけるって言ってた。俺達と別行動したのも花音と二人になるためだ』
星夜と悠真の会話によれば花音の片想いは今日報われる。帰りに集合した時の花音の様子が楽しみだ。
『沙羅は次何食べる?』
「さっき食べたポテトとチョコバナナで今はお腹いっぱいで……」
悠真に問われた沙羅は数軒先にある看板の文字に興味を惹かれた。
「ヨーヨー釣り……?」
『あれやりたい?」
「アメリカで日本のお祭りのニュース見た時に憧れてたの。可愛い色の水風船がいっぱいあって、日本に帰ったらやってみたいって思ってた」
浴衣を着るのも日本の夏祭りも今日が初めて。
アメリカで暮らしていた頃のハロウィンやイースターのイベントも楽しかったが、母国の夏祭りには子どもの頃から憧れていた。
『今が18時半か。沙羅と花音の着替えもあるし、20時に神社の前』
『了解ー。花音、行くぞ』
「うんっ!」
晴と二人だけで祭りを回れる花音は嬉しそうだった。晴と花音は手を繋いで人混みに消えた。
『あの二人なんだかんだでいい感じになってきたな』
『晴は今日ケジメつけるって言ってた。俺達と別行動したのも花音と二人になるためだ』
星夜と悠真の会話によれば花音の片想いは今日報われる。帰りに集合した時の花音の様子が楽しみだ。
『沙羅は次何食べる?』
「さっき食べたポテトとチョコバナナで今はお腹いっぱいで……」
悠真に問われた沙羅は数軒先にある看板の文字に興味を惹かれた。
「ヨーヨー釣り……?」
『あれやりたい?」
「アメリカで日本のお祭りのニュース見た時に憧れてたの。可愛い色の水風船がいっぱいあって、日本に帰ったらやってみたいって思ってた」
浴衣を着るのも日本の夏祭りも今日が初めて。
アメリカで暮らしていた頃のハロウィンやイースターのイベントも楽しかったが、母国の夏祭りには子どもの頃から憧れていた。

