懐中電灯と地図を手にした海斗と美月ペア、隼人と沙羅ペアの二組がハイキングコースに出掛けるのを見送った留守番組はコテージで寛いでいた。
『あーあ。沙羅か美月ちゃんのどっちかとラブラブお散歩デートする気満々だったのにな。俺、発案者なのについてない……。残り物には福があるって婆ちゃんが言ってたのにー!』
企画主の星夜は床に寝転がってクッションに顔を伏せた。このサプライズ企画を知っていたのは発案者の星夜とキャンプ場の手配をした晴だけだ。
『でもある意味で一番安全な組み合わせだろ。隼人は美月ちゃん一筋だから沙羅に手は出さねぇし、海斗も美月ちゃんに手を出すとは思えない』
『確かに。これが海斗と沙羅のペアだったら俺らもこんなのんびり留守番してられないな』
『隼人と美月ちゃんのペアもデートの機会与えただけになってつまんねぇしな』
悠真と星夜は意味深に微笑し、晴も頷いた。禁断の? カップリングではあるが結果的に最も安心安全なペアでの散歩になりそうだ。
『あーあ。沙羅か美月ちゃんのどっちかとラブラブお散歩デートする気満々だったのにな。俺、発案者なのについてない……。残り物には福があるって婆ちゃんが言ってたのにー!』
企画主の星夜は床に寝転がってクッションに顔を伏せた。このサプライズ企画を知っていたのは発案者の星夜とキャンプ場の手配をした晴だけだ。
『でもある意味で一番安全な組み合わせだろ。隼人は美月ちゃん一筋だから沙羅に手は出さねぇし、海斗も美月ちゃんに手を出すとは思えない』
『確かに。これが海斗と沙羅のペアだったら俺らもこんなのんびり留守番してられないな』
『隼人と美月ちゃんのペアもデートの機会与えただけになってつまんねぇしな』
悠真と星夜は意味深に微笑し、晴も頷いた。禁断の? カップリングではあるが結果的に最も安心安全なペアでの散歩になりそうだ。

