そう言って、自分の携帯を開いて見せる。
『それは………』
「これを見てまだ言えるか?」
それは、天音が公園で何度も何度も課題のダンスの練習をしてる動画で、それを俺は撮っていた。
そして、天音と話した。
天音にはお兄さんがいて、そのお兄さんが悪かったんだとか、
それで顔も似てるから間違えられると、、
天音も悩んでいたみたいで、
ダンスを心から好きで、楽しそうに踊る姿を俺は知ってるから
あいつらの言葉たちで天音からダンスを奪わないで欲しかった
ただ純粋に音楽を心から愛してる天音だからこそ、
「俺は信じる」
『もし、この話が嘘ならどーすんのよ』
「それでも良い、俺は信じたい、天音がたとえ裏切っても、俺は天音だから良いんだよ、」
『うう、なんでそんなに俺と向き合ってくれんの?』
「こんなにも頑張ってる天音は報われるべきだと思う、テレビに早く出て輝いて欲しい、俺が認める、」


