『でも、それ、ライブ呼んでもマネさんにバレないの?』
「一般チケットを取ったから特別席ならまだしも、あの人数ではわからないと思う」
『なるほど、考えたな』
「ああ、どうしても聞いて欲しい曲もあるし、俺も一目でいいからまあなに会いたいし、まあなを見たい…」
『こっちが恥ずかしくなるほど惚れてるね〜』
「はは、笑っちゃうよな」
そう言いながら照れ笑いをしてにこってする神楽に、
そんな表情もするのかと思うとまあなちゃんってすごい存在なんだなと感じる。
『俺にできることであれば、いつでも頼って!昔のこともあるし………』
「それはもう過去だろ、忘れろ!ありがとう、天音!!まあなのこと頼んだ!あ、でも、まあなにはこんなに好きとか言ったのは内緒で!」
『分かってるよ〜、俺に任せて!』
「さんきゅ、頼んだ!」


