ベンチから起き上がると、今までスマホの存在を忘れていたことに気がついた。
「今何時だろ」
辺り一面真っ暗だったのが、スマホのおかげで少し明るくなった。
充電はまだ70%はあるからしばらくは大丈夫。
時間をみると、七時半くらいだった。
学校を出たのが六時過ぎで、家まで三十分歩いて家に着いたから……家に着いてからここまで一時間ないくらい。
お腹空いたなあ。
そう思うのと同時に、お腹が鳴った。
お腹空いてるのはいつものことなんだけど。
久しぶりにブランコを見た。
帰り道にはブランコがある公園なんてないし、公園に来ようと思ったこともなかった。
ベンチに荷物を全部置いて、ブランコへ走った。
ギーと音を立て揺れた。
時々吹いてくる風が冷たかったけど、それでも、今の時間が幸せだと思った。
これまでの日々よりも。
「今何時だろ」
辺り一面真っ暗だったのが、スマホのおかげで少し明るくなった。
充電はまだ70%はあるからしばらくは大丈夫。
時間をみると、七時半くらいだった。
学校を出たのが六時過ぎで、家まで三十分歩いて家に着いたから……家に着いてからここまで一時間ないくらい。
お腹空いたなあ。
そう思うのと同時に、お腹が鳴った。
お腹空いてるのはいつものことなんだけど。
久しぶりにブランコを見た。
帰り道にはブランコがある公園なんてないし、公園に来ようと思ったこともなかった。
ベンチに荷物を全部置いて、ブランコへ走った。
ギーと音を立て揺れた。
時々吹いてくる風が冷たかったけど、それでも、今の時間が幸せだと思った。
これまでの日々よりも。



