リ「は?」
ロ「すいません」
「ついたよ、ここがサハラ山1番のまちだよ」
ロ「さ、ここで剣士1級試験でも受けますか。そのために剣でも買って…ってなんだよダメ、
ダメえ・・」
「さ、宿に行っこか」
ロ「じゃ、俺はここで、」
「「なんで?」」
ロ「だから、ここで剣を買う。」
リ「へー、仲間はお前が剣を買っている間に食べ物とか
買って来てあげてるのに、のんきに剣でも見ているんですかー
へー、そうですよね今、自由時間にして、買い物は後から
したらいいですよね。」
ロ「買い物手伝います・・」
え・・やば、
「怖……」
リ「は?」
「すいません…」
リ「よし、買い物に行こう!」
「「はい!」」
「こわいねリキって…」
「そうだよ…」
リ「スノーは食材、ロルは水、お俺は日用品ok?」
「「ok!」」
リ「じゃ、宿でな」
えーとメモには…
(なくなくにんじん、カラカラねぎ、サクサクらんぼ×10)
か…
「すいませんなくなくにんじんとカラカラねぎ、サクサクらんぼく
ださい。」
?「ごめんね、サクサクらんぼが今在庫がなくて…」
「じゃあ、なくなくにんじんとカラカラねぎで。」
?「ok」
どうしよう…
あ!
『カランカラン』
?「いらしゃいなんのケーキを注文する?」
「サクサクらんぼを10個で。」
?「変わった注文だね。いいよ少し待ってて。」
まだかなぁ
?「はい!どうぞ!」
「ありがとう」
さっ、みんなはもう宿についたかな?
「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁゾンビよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」」
!!!
「氷柱雨(つららあめ)!」
ロ「ゾンビだ!憎しみの刀!」
「リキ!周りの人たちを、安全な場所に移動して!」
リ「分かった!」
『ドン ドン ドン 』
?「オイオイ…久しぶりなのにひどくないかスノーよ」
「「!?」」
「吹雪!」
?「話を聞いてくれ!魔王さまから伝言」
やな予感しかしない…
?「『その雑魚2人置いて魔王軍に戻らないか?』答えは?」
「いやだ」
?「ok!」
「「は?」」
リ「どうゆうこと?!スノー」
はぁ…めんどくさいことになった
「元々魔王軍だった。これでわかるでしょ」
「分かった」
ロ「お腹すいた」
「そうだ!ここら辺で安くて美味しい店があるよ!」
リ「よし!そこに行くぞ!スノー道案内を頼む!」
『コト コト コト コト』
「ついたよ!」
?「いらしゃい!3名様ですか?」
「はい」
?「では、あちらの席でお願いします。」
ロ「色んなメニューがあるな!」
「決まった?」
リ「あぁ」
「すいません。オムライス1つ」
ロ「ステーキセット300で」
リ「この人と同じで」
?「はいえーと、オムライス1つ、
ステーキセット300が2つでお間違いないでしょうか?」
「はい、大丈夫です。」
?「少々お待ちください。」
ロ「この店凄く安いね」
「言ったろう」
お腹すいたー
リ「スノー魔王軍の時の話を聞かせてくれないか?」
「少し前から話すけどいい?」
リ「いい」
<ドンザク>
泣きまくる僕、その時4歳だっけ両親が亡くなて施設に移動して、
その時は居心地が良かったけど
1年ぐらい経った時
<ドッカーン>僕の施設が爆発して、違う施設に入って、その時は居心地悪くて
「ねーあの子親が殺されて、次に入った施設が爆発したらしいよーw」
「えーやば、アンラッキーガールw」
「やめなよーw」
『クスクス』
わざと聞こえる声で言わなくてもいいじゃないか
それから僕は、よく施設を脱出して町を探索していた。
散歩中にサンドイッチを貰って仲良くなった、女性から魔王軍に入らないか?
と、誘いを受け入ることにした、僕はその時怖かった、だけど唯一の友達
に、嫌われるのがいやで、しょうがなく魔王軍に入った
初めて魔王さまに会う時に失敗したら殺される。
子供ながらにそう思った。
「こんにちわ…」
『きみかい?花島が話していたひとはこれ?』
人のことをこれとか言う人初めて見た
待って、その前に魔王2人いなかった?
僕が顔上げようとしたら、
「顔を上げるな…」
と小声でいってきた。僕はすぐわかった、よくからかっていた人がこんなに
真面目な事は1度も見たことがない。
『花島、こいつに書類を渡せ』
「了解しました。」
<ガチャ>
ドアを閉めた瞬間なにかきこえた
「さ・く・・・せん・が・うまくいった?」
なんだ?そう思う前に
「これ書類、書ける?」
からかっている声だ……
僕は3分ぐらいで書き終えた、
「お腹すいたでしょ、どこか行く?」
「お寿司がいい」
「贅沢、まいっか(安いところいこ)」
『てくてく』
「おいしい?」
「うん・・・・」
「そっかぁ」
『パク、パク』
「お腹いっぱい?」
『コクリ』
ぁーーーーーーーーーー
歩くの疲れたぁ
と思いながら、歩いていたら、いつの間にか
ついたよと声をかけてられた
「ここは?」
「魔王軍の宿舎、今から案内するよ」
「いい匂いがするよ。」
「じゃあ、そこからの説明しよう。
ここが食堂だよ。ここは……
最後にここが君の部屋ね」
「適当に荷物おいていいよ、3分後食堂の前で」
「こんな感じか」
ま、荷物少ないから1分ぐらいで終わったな
「よ、早いね」
「まー荷物少ないから」
「少し聞きたいことがある。なんで施設の人は脱出してもきずかなかった?なんで
抜け出してっけこうたっているのにさがしにこない?」
「多分その施設は表だけいい雰囲気をだしているのお客様が来たときは点数が高かっ
た人が表に出られただから」
「点数て?」
「1年間で10渡されて1年間の間悪いことをしたらすこしずずへらされて点数でご飯
とかが決まるの」


