ただいま、パパおかえり。出張どうだった?うん、疲れたよ。上の娘の華音は中学校2年生の娘としてみてはいたものの可愛さあまりこの前お風呂を一緒に入ってしまった。なんといっても可愛い。高校生になる1番上の息子が母親と身体を持っていたり、お風呂や必要以上に母親に頼ることがあるためひとりで寂しいときがあったのだ。パパ部屋に来て、娘の華音に呼ばれて部屋に行ってみると、ミニスカートを履いた娘がいるのに気づいた、どうしたんだ、そう言うと部屋のドアを閉めた。ママに見つかると大変なんだぞ、まだ話してないから大事になったら大変なんだぞ。パパ寂しかったの。そう言うと小さくて細い身体で抱きついて来た。パパ私パパが好き。早くママに話してこう言うの大丈夫にしたい。そう言うとひっついていたかと思うと抱っこの合図をして来た。しょうがないとはおもったんだが、娘の顔をみるとどうしようもなくなって、抱きしめた。早くママに話して。触って欲しいの。お風呂に一緒に入りたい。色々わがまましたい。ママに話して来て。そう言うとベットにうつ伏せになっている。わかったよ。そう言うと私は部屋を出た。

ママただいま。おかえりなさいあなた。疲れたでしょ。
お茶飲みます?そう言うとキッチンのポットに向かってスイッチを入れる詩音。ママあの話があるんだけど、華音が私を必要としていて、りゅうじみたいになっている。それで、しばらく華音にかまわないといけないんだ。詩音はちょっとびっくりした様子を見せたが、そうですか、仕事も忙しいのにすみません。そう言うとお茶を入れて持って来た。それで、夫婦の時間も必要なのはわかって欲しいんだ、あなた///俺は詩音さんを愛してるからこの家に毎日帰って来てるんだよ。わかるね。はい。詩音は頷きながら返事をした。それで今日は疲れているんだけど、華音の様子を見て2人でゆっくりしようかと思っているんだよ。ありがとうございます。詩音は微笑みながら喜んでいる。私はお茶を啜ると華音の事を考えていた。

パパ、ママなんて言ってた。
うん、りゅうじがママがいないと今無理だから、理解してくれたよ。今日はもう眠りなさい。ほんと、よかった、パパありがとう。

詩音は優るさんと一緒に過ごす事を考えていた。
コンコン、詩音?優るさんが部屋に入って来た。
起きてるかな?明後日からまた会社に行かないといけないから明日までは家にいるよ。わかりました。詩音は着替えが済むとベットに座っていた。

30分後
ママおいで、パパも着替えが終わり、お風呂に入って終わったみたいで、ママをベットに誘っている。
ゆっくりベットに入るとパパはママを抱きしめた。

詩音さん、あっあぁぁぁぁあ、喘ぐ姿も可愛い。
詩音は優るさんに甘えていた。