詩音さん、りゅうじは愛撫しながら詩音さんを触っていた。
りゅうじ、私はママなのよ。そう思いながら、私はりゅうじに抱かれていた。母親が子供と一緒に過ごすのは大体中学校までと聞いていたものの、高校生になってもまだ離れないと少し不安にはなる。少し不安にはなっていたが、体を持つと少し安心するのは私だけだろうか。そう思いながら、ご飯の準備をしている。

優る「薪起きたかな?」薪「優るさん、私、、」優る「いいんだよ。私がいるから安心していいよ。」優る「どうかな?2人きりの旅行は?」薪「はい、安心します」優る「たまにならこういう感じて会えるよ」薪「たまにですか?」優る「私には家庭があるから毎日は無理なんだよ。子供もいてまだ成人してないから大変だししょっちゅう構ってはあげられないけど、またどうかな?」
薪「はい、考えてみます」