極道の推し活、始めました。〜クールな若頭は童顔女子大生を寵愛して離さない〜



仁睦さんと徒歩で帰宅している道中で、私は自分自身のアピールポイントをたくさん語った。



「付き合ったら絶対浮気しない!」

「毎日好きって伝える!もちろん今も大好き」

「一人暮らし歴が長いのでお料理は得意です」

「あ、胸はFカップあります」

「許嫁の女性より絶対私の方が可愛いです」

「考え直してください」

「仁睦さん?あの…聞いてます?」

「お兄ちゃーん、、」


「……旦那さまっ、」



っと、調子に乗ったところで仁睦さんから鋭い視線が飛んできて─…


「それ以上何か一言でも口にしたら、一生お前とは口をきかない」



なんて恐ろしい発言が飛び出したので大人しくお口にチャックをして彼の隣を歩いた。