私の態度が気に入らなかったのか…冷たい視線を向けてくる絵莉さん。
「これは警告─…これ以上は許さないっ」
それだけ言って去っていってしまった絵莉さん。残された私は先程言われた言葉の意味を考えてみる
これ以上遊佐くんと一緒に居ることを…許さないって、具体的に何をするつもりなんだろう?
でも確かに…彼女というポジティブは絵莉さんのものだ。私が近づきすぎるのは良くないのは頭では理解出来ている。だけどっ、、
『好きなんだもん……』
仕方ないじゃん…遊佐くんが冷たく突き放してくれるなら私だって諦められたけど、あんな風に優しく甘やかしてくれるからっ、、
もっと好きになってしまった今、彼から離れる方法なんて私には分からないよ
塾に向かうため学校を出て、コンビニに寄って夜ご飯を調達する。その間もずっと考えるのは絵莉さんのこと。
一度、ハッキリ遊佐くんに言って…やっぱり絵莉さんと別れるまでは距離を置いた方がいいのかな?
人として…彼女持ちの人と"キス"をするのはやっぱりどう考えても、、私が悪いよね。



