「そーいう、害でしかないような人間は…俺が駆除する。もう二度と蓮水さんには近付かないようにするから─…心配しないで」
───駆除?
駆除って、何をどうやってっ?!
「……頑張ったね、大ケガしなくて良かった」
『遊佐くんっ』
「うん。こんなこと…二度とないようにする」
いいんだよ、遊佐くんを好きで居られるならこんな事くらい別にどうってことないんだよ。
「俺のこと─…嫌いになった?」
なるわけ、ないよね。
『なんで?二分で会いに来てくれた遊佐くん、かっこよかった。もっと好きになったよ』
「……蓮水さんって、やっぱ変だね」
っえ?!何か余計なこと言った?!…っと、慌てて否定しようとした私を、遊佐くんは優しく抱きしめてくれた



