「じゃ、晴れて結ばれた俺と藍ちゃんの初夜ということでベッドインさせていただきます!」
モゾモゾと私の隣に再び侵入してきたアザト。
「あー…そういえば、この前藍ちゃんの友達に会ったよ?」
『……友達?』
「そう、中学の時のね?いやぁ…想像以上にブスでビックリした!あ、外見がどうとかじゃなくて性格の話しね?」
『あ…会ったの…?!なんで、いつっ、』
「もう二度と、あれが藍ちゃんに近付くことはないから心配しないで」
まさか…本当に?本当に会ったの?
「もし藍ちゃんに近づくようなことがあれば、俺はアイツらがした事を全世界にばらまいてやる…って、脅してあるから大丈夫」
『……何か弱みでも握ったの?』
「さぁ?藍ちゃんが気にすることじゃない」
それ以上話す気がないのか、篠宮は座ったままだった私の身体を優しく倒し…首元に自身の腕を差し込んで腕枕をしてくれた



