「あ、美桜そろそろ帰らないと…。
子供達にご飯作らないといけないし
亮介も今日は仕事早く終わらして
帰って来るって言ってたんだった…」

「美桜ちゃんも無理しないでね?」

「うん、大丈夫だよぉ?
あ、それともう1つ大事な事言い忘れてたぁ」

美桜さんはそう言ってニヤニヤしながら
お父さんとお母さん、
そして私を見たかと思えば


「美桜の下の子って
今小学5年生の女の子なんだけどぉ…
零君と付き合ってるみたいだから
将来本当に親戚になるかもしれないから
その時はよろしくねぇ?」


…そんなびっくりする事を言われた。