「…ヤバい。可愛いすぎでしょ」


ミヤ君が未だに顔を赤くしながら

さっき私が掴んだ腕を
もう片方の手で掴みながら
しばらく駅の前で立ち尽くしていたなんて


私は全然知らなかった。