…皆、本当に大切な家族。

…まだ皆にミヤ君の事を
知って貰えてる訳じゃないけど、
こんなに素敵な人なんだよって…

早く皆に伝えられたら良いな。

私が携帯をぎゅっと抱き締めていれば

「…ん、」

ミヤ君の声が漏れ
私は慌ててベッドの中に入り隣で寝れば

「…菜美ちゃん、」

ミヤ君は眠ったまま私を呼ぶと
ぎゅっと抱き締めてきた。

私もぎゅっと抱き着いて
そのまま眠りに付いた。