「日程って…もしかして…」
すると先程まで柚月さんと話していた辻川さんも、私達の会話が気になったのか話に入り…
「あぁ…この前施設の審査が下りたから
まだお試し期間にはなるけど…
やっと迎えに行けるよ」
響さんは辻川さんと柚月さんに
笑い掛けていた。
「でも…本当に大丈夫ですか?
血の繋がらない身寄りの無い子供をいきなり養子としてなんて…。月様本当によろしいんですか?」
すると辻川さんは心配したように
私に話し掛けてきて…
「しかもその引き取る子供さんは
…施設に見学に行って話し掛けた月様を
いきなり睨み付けて突き飛ばした5才の男の子なんですよね?月様のお身体が心配ですよ…」
そう口にした。



