月の雫 ~愛してくれる貴方へ~


「分かりました。体調には気を付けますね。
…嫉妬などしなくても、私の心は響さんでいっぱいなので大丈夫ですよ」


私が照れながら微笑めば

「ルナさ、その顔すれば何でも許して貰えると思ってるでしょ?最近俺の扱い方に慣れてきて小悪魔になったね?まぁ…可愛いから許すけど」


私に甘い響さんはそう言って
布団を被せてくれると


「ゆっくり休んでね」


そう言って私の頭を撫でてくれる響さんの手に安心しながら、少しだけ眠りに付いた。