月の雫 ~愛してくれる貴方へ~



響さんの寝顔をあまり見る事はないから
こうしてじっと見つめられるのは
本当に珍しい事だ…。


私が響さんの頬を撫でれば
ふと唇に目がいき…

ドキドキしながらも
そっと自分から唇を重ねた。


すぐ離してしまったし寝ている間だけど
…少しずつ自分からも
触れられるようになって嬉しい。


私も響さんの身体に抱き着き
そのまま抱き締め合って眠りに付いた。