「待って、こっち向いたよね?!」
「目、あっちゃたぁ♡」

みんなが俺を見て黄色い歓声をあげる。
あんま自覚ははないが、俺は顔に恵まれているらしい。なんか裏で「王子」ってよばらてるとかなんとか・・・

でも、俺は全く女子なん何興味はない。
過去にあんなことがあったせいで・・・