「…別に姉ちゃんのせいとかじゃないです」
「でも、進学して柚月に負担を掛けたくないって言ってたよね?柚月を思っての行動である以上は働く海斗君を見ても苦しいと思うよ?
だって海斗君は、本当は高校に行きたいって
思ってるんでしょ?」
「…でも、それでも俺は
姉ちゃんを支えたいです。
お金をちゃんと入れて、
今まで頑張ってくれた姉ちゃんに
少しでも恩返ししたいですし、
姉ちゃんに働かせながら高校通うのは
俺はやっぱり辛いです」
父さんが死んでから
身体を売ってまで働いていた姉ちゃん。
記憶を失くしていたとはいえ
ずっと辛い環境だったのに弱音も吐かず
俺をずっと支えてくれていた。
俺は姉ちゃんの弟で本当に誇らしく思ってるし
高校進学できなくても
きっと後悔はしない。
「でも、進学して柚月に負担を掛けたくないって言ってたよね?柚月を思っての行動である以上は働く海斗君を見ても苦しいと思うよ?
だって海斗君は、本当は高校に行きたいって
思ってるんでしょ?」
「…でも、それでも俺は
姉ちゃんを支えたいです。
お金をちゃんと入れて、
今まで頑張ってくれた姉ちゃんに
少しでも恩返ししたいですし、
姉ちゃんに働かせながら高校通うのは
俺はやっぱり辛いです」
父さんが死んでから
身体を売ってまで働いていた姉ちゃん。
記憶を失くしていたとはいえ
ずっと辛い環境だったのに弱音も吐かず
俺をずっと支えてくれていた。
俺は姉ちゃんの弟で本当に誇らしく思ってるし
高校進学できなくても
きっと後悔はしない。



