追憶の愛情~想い出せない貴方へ~

「…何笑ってんだよ」

啓君は私と過ごす日々を重ねる度に
昔みたいな少し荒っぽい口調をする時も
出てきて…

その話し方が何だか子供みたいで凄く好きだ。


「…啓君に触れられると
心臓がおかしくなりそうな位ドキドキするし
身体見られるの恥ずかしいんだもん。
それくらい意識してるし大好きだって事だよ」


私が照れながら言うと
啓君も照れたのか私の手を掴むと
玄関の方に向かった。