追憶の愛情~想い出せない貴方へ~



私が眠りから覚めれば
部屋は暗くなっており
…もう夜だろうかと思った。

私が携帯に手を伸ばせば
時刻はもう21時…。

すると海斗から通知が来ていて確認すれば

"姉ちゃん、啓君と再会できたんだね。
今日は俺の事は気にせずゆっくり休んで"

とシンプルな文章が綴られており…。

海斗、啓君の事も覚えてたんだ…。
響さんの事も覚えてたくらいだから
啓君が海斗とよく遊んでくれていたのなら
尚更覚えていたのかもしれない…

そう思いながら海斗に返信を返し
携帯を置いて辺りを見れば啓君はおらず
仕事に行ったのだろうかと思っていれば


私はそのまま自然と目を閉じ
眠りに付いた。