追憶の愛情~想い出せない貴方へ~

私はまた視界が歪む。

…昔、この男に犯された時も確か
痛いのに中に指を入れられて、
ずっと気持ち悪かった気がする。

怖い、助けて、助けて…。

そう思っても、
お母さんは面白おかしく見てて
海斗はずっと怯えていた気がする。

そんな時に窓が突然割れて
何が何だか分からないまま
海斗と外に出たらそこから記憶が途絶えた。

啓君と響さんとの大切な思い出も
全てが消えてしまったんだ…。