追憶の愛情~想い出せない貴方へ~

出会った当時は
トゲのある言い方をしていた男の子。

でも徐々に心を開いてくれて
優しい笑顔を向けてくれるようになった。

"柚月、ありがとう。
どうしても教えてやりたい方がいたんだ。
最近こっちに引っ越してきた…
俺の大切な方なんだよ"

逆上がりが出来るようになった時
彼は嬉しそうに語っていた。

"柚月がパンツを見せてまで
俺に教えてくれたおかげだな?"

そうからかうように私に言って
私をずっと"柚月"と呼んだ彼。