DOLL 人形達の物語



(急に何を言い出すかと思えば……

こいつ一体なに考えてるんだか)



理由なしに動くような奴では無いのを
知っているが

こいつが今なにを企んでるのか全くわからない。




確かにこの医師が言った管理者と言う言葉。

エンヴィや他のDOLL機関に携わっていないと 分からないはずだけど、


あの医師がDOLLを使用してるか
そうじゃないかなんて今問い詰めたところで

こっちには何も利益はないのに。





「〜っ!!!!あんた達「アルフォンス先生」



医師が怒りでフルフルと震えもう俺たちを
追い出しかねないと思ったその時

隣で女が医師の手を握り言葉止める。



「大丈夫ですよ
失礼な事をするような人ではありません。

私の質問は私が答えます。」


その凜とした声に医師も反論できず
大人しく黙り込む。

旭兔はやっと答えてくれそうな女を見ながら
満足そうに笑った

そんな旭兔を横目に十分失礼な事をしてるよね
と思っていると




女は医師から手を離し旭兔と俺を見て
恥じらうそぶりもなく自分がしってる



DOLLというモノを話し始めた。