DOLL 人形達の物語


結構自信があったのに否定され
疑問は増えるばっかり

そんな俺を旭兔はこいつ嘘だろって目で見る


「……まさか、なにも覚えてないんですか?」



そのすごく馬鹿にしてる様な態度に
イラっとして俺は今まで考えていた事を話す


「覚えてって……俺は、殺されそうになって走ってるうちに倒れて、第七のギルドに運ばれたんじゃないの……」




それを聞いて唖然とする旭兔


それから眉間に皺を寄せ
大きなため息をはぁぁぁあとついた


「ーーーここがギルドなら、お前は朝ロランス嬢が来た時点で引き渡されてますよ」


「!」


そうか……
あのお嬢様が朝早くに怒り狂って来たんだった

エンヴィが俺を庇ってくれるはずがない…
じゃあ、ここはどこだ?



……

まさか本当に天…「普通の街の病院です。」

天国じゃなく、やっぱり病院………?