side.Ryota
*****
何が起きた……?
っえ、ちょっと待って……落ち着け俺、、、
「……ゆいちゃんにっ、好きって言われた」
言葉にしてからもう一度頭の中が軽くパニックになる。初めて”好き”だと言われた。大好きだと言われた。言われたが、その後、、
「別れようって…………なに?」
好きだって言われた……しかも、大好きだって言われて……っえ、その後なんで”別れよう”って言われたの…俺。
結花からの”好き”の破壊力が相当なもので、その場を去ってしまった彼女を追うことも出来ずにただ呆然と立ち尽くしていた俺はようやく事の重大さに気が付いた。
──…追いかけないとっ、
下靴に履き替えることもせず、急いで玄関を出て結花の後を追おうとした俺の事を、
「……瀬戸っ!!」
背後で呼ぶ、女の声が聞こえた。
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何が起きた……?
っえ、ちょっと待って……落ち着け俺、、、
「……ゆいちゃんにっ、好きって言われた」
言葉にしてからもう一度頭の中が軽くパニックになる。初めて”好き”だと言われた。大好きだと言われた。言われたが、その後、、
「別れようって…………なに?」
好きだって言われた……しかも、大好きだって言われて……っえ、その後なんで”別れよう”って言われたの…俺。
結花からの”好き”の破壊力が相当なもので、その場を去ってしまった彼女を追うことも出来ずにただ呆然と立ち尽くしていた俺はようやく事の重大さに気が付いた。
──…追いかけないとっ、
下靴に履き替えることもせず、急いで玄関を出て結花の後を追おうとした俺の事を、
「……瀬戸っ!!」
背後で呼ぶ、女の声が聞こえた。



