瀬戸涼太のエモく尊いお付き合い事情はそれだけに留まらず、、
帰宅したあと、お風呂や夕飯を済ませ…部屋でボーッとしている時間帯にブー…っとスマホが震えたかと思うと─…
【何してる?暇なら少し電話しない?】
なんてメッセージを送ってくるタイプの男子だったみたいで。【いつでもどうぞ】と可愛げのない返答をすれば…わずか二秒ほどで着信画面へと切り替わり、”りょーたん♡”の文字が表示される。
「…もしもし、りょーたん?」
『っは…ちょ、それは……反則でしょっ、』
開口一番、りょーたん呼びを披露してみせれば…電話の向こうでドタバタと何やら暴れるような音が聞こえてきて色々と察する。
『あー…ゆいちゃんが可愛すぎてヤバい…』
っと、何やら悶えているようなのでしばらく待機して電話を繋げたままベッドの上にゴロンと横になった



