ついたらカオス状態
きりは椅子に横になって爆睡
ももかちゃんはトイレにこもって出てこないらしい
孝太くんはどうしたらいいか分からず座っていた
「お待たせしました
遅くまでごめんなさい、ありがとう」
「いえ、久しぶりだったんで楽しかったんですが
思ったより2人が荒れてて大変でした」
「家は近いんですか?」
「俺はタクシーで帰ります
2人どうしよう」
「車で来てるからももかちゃんも孝太くんも
送ってくよ」
「ありがとうございます
でもももかだけで大丈夫です
すみません、ご迷惑おかけして
俺も飲んでるんで運転できなくて」
「大丈夫、でも遅いから乗って」
「じゃ...すみません
最後でいいんで」
お店にお金を払ってきりをまず抱っこして
車の後ろに突っ込んだ
その間、孝太くんがトイレのももかちゃんに
声をかけ続けたけどしばらく出られないらしい
「ももかちゃん、高橋です
大丈夫?お水たくさん飲んで」
「愁先生...なんで...」
「家まで送るから落ち着いたら出ておいで」
「...はい」
15分ほど待つと顔を真っ青にした
ももかちゃんがトイレからでてきた
「どんだけ飲んだらこうなるの...」
「きりは?」
「もう車で寝てるよ」
袋と水を持たせて車に乗せた
まずももかちゃんを送った
そこから孝太くんも無事に送り届けて
やっと帰宅
2時をすぎていた
車から抱っこで連れて行って
ベッドにおろしたがそれでも起きず
明日、説教だ
喘息も幸いなことに出てないし
心臓の発作も大丈夫そう
ただお酒は禁忌
何考えてるのかわからない
俺は明日、日勤で朝早い
きりをそれまでに起こさないと
◯
きりは椅子に横になって爆睡
ももかちゃんはトイレにこもって出てこないらしい
孝太くんはどうしたらいいか分からず座っていた
「お待たせしました
遅くまでごめんなさい、ありがとう」
「いえ、久しぶりだったんで楽しかったんですが
思ったより2人が荒れてて大変でした」
「家は近いんですか?」
「俺はタクシーで帰ります
2人どうしよう」
「車で来てるからももかちゃんも孝太くんも
送ってくよ」
「ありがとうございます
でもももかだけで大丈夫です
すみません、ご迷惑おかけして
俺も飲んでるんで運転できなくて」
「大丈夫、でも遅いから乗って」
「じゃ...すみません
最後でいいんで」
お店にお金を払ってきりをまず抱っこして
車の後ろに突っ込んだ
その間、孝太くんがトイレのももかちゃんに
声をかけ続けたけどしばらく出られないらしい
「ももかちゃん、高橋です
大丈夫?お水たくさん飲んで」
「愁先生...なんで...」
「家まで送るから落ち着いたら出ておいで」
「...はい」
15分ほど待つと顔を真っ青にした
ももかちゃんがトイレからでてきた
「どんだけ飲んだらこうなるの...」
「きりは?」
「もう車で寝てるよ」
袋と水を持たせて車に乗せた
まずももかちゃんを送った
そこから孝太くんも無事に送り届けて
やっと帰宅
2時をすぎていた
車から抱っこで連れて行って
ベッドにおろしたがそれでも起きず
明日、説教だ
喘息も幸いなことに出てないし
心臓の発作も大丈夫そう
ただお酒は禁忌
何考えてるのかわからない
俺は明日、日勤で朝早い
きりをそれまでに起こさないと
◯



