幼馴染はお医者さん

◯愁サイド◯

きりが酷いことを言って
おばさんの元気がなくなった

「おばさん、おじさんごめんね。」

母「んーん、愁くんは何も悪くないの」

「きりにとってお母さんやお父さんは1番の味方になってほしいと思う。
ご飯たべろ!とか部屋からでるな!とかは
俺が注意するからおばさんはきりをひたすら褒めてあげてよ」

母「...でも」

父「心配なのはわかるが口うるさくなるな。」

母「...」

「俺もきりに心開いてもらえるように頑張るからもう少し待って」

父「愁くん頼んだぞ」

「もちろんだよ。
おじさん、あの約束は絶対だからね」

父「ははっ、覚えてたのか。」

「当たり前。」

母「なんの話?」

父「いや何もない、帰ろう」

おじさんがおばさんを連れて帰った。

おじさんと俺の約束...