「えっ!?」
ちょっと、というか結構困る……
芽沙が嫌だからという訳じゃないけど、これ以上私がお悩み相談アドバイザーだという事がバレるのを避けたかったから。
「いやっそれはちょっと……」
「あっ別に全部使うわけじゃないよ!図書室の奥の小さな空き部屋、あそこを使わして欲しいんだ」
そういえばあそこには空いている部屋あったっけ。
「そう言う事なら……使ってもらっても構いません……」
本当はあれだけどここまで話しているんだしもうきっと芽沙は知っているのだろう。
でも、どうして芽沙?生徒会の人なのかな?
「助かるよ、芽沙は生徒会の副会長だけど、ここだと仕事量が多くて資料なんかで場所が埋まっちゃってあんまり仕事ができないから……」
えっそうだったの!?
だから見た事があった気がしたんだ……。
まぁ、誰にも言わないという事なら全然使ってもらっても構わない。



