初めはアーチ形のイルミネーションが私達をメインステージにまで誘導してくれる。
アーチ形のイルミネーションを抜けると視界の全てを埋め尽くす無数のイルミネーションの光が私達を出迎えてくれた。
まるで空に瞬く星のように。
「綺麗だね……」
「俺もここまですごい数のイルミネーションは見た事ねぇ」
秋君もすごい数のイルミネーションにテンションが上がっているみたいだった。
私達は六人できているのだが、必然なのか偶然なのか私達は綺麗にカップルで別れて行動していた。
どうしてこんな事に?
そんなの簡単。
先輩達はすぐにケンカが始まって、終わったと思ったらどっかに行ってるし。
芽沙達は何やら難しい事をぶつぶつ言いながらどっかに行ってしまった。
だから私達は二人になってしまったという訳だ。
でも、私的には結構嬉しかったりする……
だって私達付き合って初めてお出かけしたからっ
二人でお出かけは何回か行った事あったけど恋人としてどこかに行ったりするのは初めて。



