「すごい……っ」
先輩についていくと和風の畳の部屋についた。
「あっ凪音」
「芽沙!早いね」
「うんっ張り切っちゃって」
中にはもう芽沙が浴衣の柄を選んでいた。
それにしてもすごい量の浴衣だ。
ここの部屋は八畳ほどの広さありそうだが、その半分以上が浴衣で埋まるほどだった。
「さっ凪音も好きな浴衣の柄を選んでね!」
「うんっありがとう」
先輩に勧められ私も浴衣の柄を選ぶ。
色合いは暖色から寒色まで幅広く揃っていた。
どれも綺麗で選ぶのが大変そうっ
私は暖色系は似合わないから選ぶなら寒色系かな?
暖色と寒色は綺麗に左右で分けられており、私は寒色系が良かったので右にずれる。
うんっやっぱりこっちのが似合う色がありそうっ
時間も結構あるからゆっくり選ばせてもらう。



