「あれっ先輩?」
どうして先輩が?さっきインターホンに出たのは屈強な男じゃなかったっけ?
「どうかした?」
先輩はちょとんとしていた。
「いやっさっきインターホンに出てくれたのは男性かと思ったので……」
あやおく逃げる所だったっ
「あぁそれはね私のお兄ちゃんなの」
「……お兄さん!?」
先輩お兄さんいたんだ!?
「私ん家は家族みんなで住んでるからお兄ちゃんもいるんだよね」
あっ私は一人暮らしだったからみんながそうだと思い込んでいたのか……
まぁ今は秋君もいるけど
「そうだったんですね」
「うんっじゃあどうぞ」
半分訳がわからなそうな顔をしていたが歩いて行ってしまったので言うタイミングを逃してしまった。
まっいっか!
そう思う事にし、進んでいく先輩の後をついて行く。



