「ここかな?」
ぴったり四時、私は先輩の家であろう場所についた。
ちゃんと美馬って書いてあるしここだよね。
外見は真っ白。
煙突がついていてなんともユーモアがあるお家だった。
綺麗なお家だなぁ
と、私はインターホンを押しながら思った。
「はいっ」
あれっ、ここ先輩の家でよかったよね?
インターホンを押すと聞こえてきたのはいかにも屈強そうな男の声だった。
場所間違えた?
でも押してしまった反面逃げることはできない。
中から出てきたら速攻謝って逃げようっ
そう心に決め中から出てくる人を待つ。
ガチャリという音と共に中から姿を現したのは先輩だった。



