あれっ誰か起きちゃったかな?
私うるさかった!?
恐る恐るリビングの方を見ると二つの人影が。
誰だろう?
そう思っていると二つの人影は私のいるベランダへと動き出した。
ガラガラガラッ
ベランダのドアを開け、真っ暗で見えなかった顔が月明かりに照らされてはっきりとした。
「芽沙に先輩!?」
先ほどむくりと起きたのはこの2人だったらしい。
「やっぱり凪音だ!」
「何してるの?こんな時間に」
「ちょっと寝むれなくて」
「私も目が覚めちゃったからここにいよ」
「私もいていい?」
「もちろんっ」
じゃあ二人にも何か飲み物を持ってこよう!
「二人は何飲みたい?」
唐突に私が聞いてしまったので少し考えてから二人はアイスがいいと同時に言った。
「了解!」
私はマグカップを置きすぐに冷蔵庫からバニラとチョコのアイスを持って行った。
「私チョコでもいい?」
「はいっじゃあ私はバニラで」
二人は私からアイスを貰うと美味しそうに頬張っている。
本当は少し星を見たらすぐに寝るつもりだったのだが、二人が来てくれたので3人で女子会をすることになった。



