みんなのいる所に戻るとまだ悩んでいたのか会長が入れてくれた飲み物を片手に悩んでいた。
なかなか決まらないみたいだ。
「あぁー決まんねー」
初めに根を上げたのは火野さん。
「それな」
「私もです、そろそろ疲れました」
会長に入れてもらった飲み物を飲みながらみんながぐったりしていた。
大変だっやっぱり一歩踏み出すには勇気がいるんだよね。
一旦帰ってからまた考え直すのがいいかもしれない。
そう思い、みんなに提案しようとしたらコンコンコンッとノックをする音が聞こえた。
「あっもうこんな時間か」
「うわっもう5時半だっ」
5時半!?
やばっ思った以上にみんなが真剣に考えていたらしく、あっという間に5時半になってしまっていた。
「はーい」
会長達の会話を聞きながら?芽沙が生徒会の扉を開く。
「ありがと〜」
ん?なんだか聞いた事のある声が聞こえたような
生徒会の扉の方から聞こえたと思い、振り向くとそこには先輩がいた。



