次の日、私はそそくさと学校へ向かった。
今日はいつもより張り切ってお悩み相談のアドバイスを書きたい気分。
だから、早く昼休みになってくれと願って一時間目の授業を受けた。
ふーっやっとお昼休み!
今日はお弁当をちゃんと秋君に渡しできたので急いで別館の図書室に向かう。
今日はどのくらい貼られているかな〜!!
本当は誰かが悩んでいるのに気分次第で決めるのもどうなのかと思ったが、まぁ私も人間。ここは多めに見よう!と自分に言い聞かせる。
私自分で言って自分で解決するのが好きなんだね……
知らないけどっ
そんな一人芝居をうちながら図書室に行くと、図書室前に女の人が立っていた。
ん?誰だろ?
芽沙はお昼には来ないし、新しく相談したいけど仕方がわからない生徒さんかな?
それだったら顔を見られるのはまずいっ
少し離れた所からその人をまじまじと見ているあることに気づいた。
あの人、どっかであったような……
長い黒髪を高めのツインテールにし、きゅるきゅるなお目めが特徴的なな女の子。
なんか、くるみちゃんに似てる……?
あっそうだ!!
あの人、昨日森で会った人!!
くるみちゃんばっかり見てだからわからなかったけど、あの人昨日くるみちゃんの隣にいた人だった。
どうしたんだろう?
もうあの人には顔が見られているから別にいっか!と思い、女の人の方に行く。



