「着いた……」 私達が行った場所は森を登り高台のある場所。 ここは景色がとても良く、ここに来るとなんでも嫌な事を忘れらるって言ってた。 「ここって?」 「前に教えてもらったんだよね、ここに来ると嫌な事を忘れられるって聞いてもしかしたらと思って」 「誰に?」 「ごめん、教えられないっ」 「そっか」 少し寂しそうな顔を芽沙がした気がした。 本当にごめんっ 「大丈夫、私が勝手についてきただけだから」 「ごめん、ありがと……」