テーブルには多数空いたビール瓶や酎ハイのコップ2.3個、日本酒の徳利とオチョコと置かれ、料理は、追加注文したものが並んでいた。


皆すっかりできあがり
学生時代の話し、仕事の話しに花が咲き、
御開きになったのは、
店の閉店時間だった。
というか、閉店時間になったから仕方なく…
のほうが正しいかも知れない。
まあ毎度のことだが、
久々にただ楽しむことが出来た。


帰り道、少し涼しさを感じられるようになった空気を思い切り吸い込んだ。酔いで火照る体に染み渡るようで心地良かった。
夜空を見上げると、キラキラと沢山の星たちが輝いていた。