夢のおわり、君とはじめる恋の続き




「おい、なんだこのポエムみたいな気持ち悪い日記は」


「え?」



10月6日。
私がバスケ部に入ったせいで2人の男子が喧嘩を…。
普段怒らない太陽先輩まで怒っていた。
助けるために役に立ちたいから入ったのに、これじゃあ逆効果だ。
それでも私は負けない。みんなの役に立つんだ。



長濱くんは登校してきた私を体育館裏に連れて行くと、昨日私が書いた日記を眉をひそめながら突きつけてきた。



「気持ち悪いって失礼な。これでも悩んでるんだから」


「はっ、だから言っただろ。めんどくさいことに首を突っ込むからだ」


「な…っ、別に長濱くんに迷惑はかけてないんだからいいでしょ!」


「どうだか。おまえと関わってからろくなことないからな。そのうちこっちにまで迷惑かけんなよ」



む、むっかつく!


こっちは真面目に悩んでるというのに、悩みの種を増やして私に余計なストレスまでかけてくるのはどっちだよ!