夢のおわり、君とはじめる恋の続き




「次の大会までみなさんのサポートをさせていただきます、一年A組の綾瀬凪咲です!バスケの知識なら少しあるので、力になれるように頑張ります!」



パチパチと拍手をしてもらい、ガタイのいい男子バスケ部たちに少し萎縮をしながらもぺこりと頭を下げる。



「マネージャー二人の代わりに今日から凪咲が入ってくれるから。大会に向けて俺たちは練習だけに集中して頑張っていこう」



昨日帰ってしまったことと、嘘だけどバイトもあって二日に一日しか来れないかもしれないと謝ると、先輩は快く許してくれた。


寛大な先輩には感謝しかない。



力になれるように短期間だけど頑張ろう!



「凪咲ちゃんって、太陽の彼女ー?」


「え!?ち、違いますよ…!」



センター分けのちょっとイケメンだけど、ニヤニヤとしている顔が少しムカつく(失礼)先輩らしき人に、慌てて訂正をする。