「意味わかんね、頭でも打ったのか?」
「だって晴翔が志望してる高校、俺の高校だろ?」
最初は仲悪いのかな、と思っていたけど、わざわざお兄ちゃんと同じ高校に行こうとしたり、ため息をついてたら心配してくれたり、晴翔くんは本当は長濱くんが大好きなのかもしれないと思ったんだ。
だけど長濱くんが冷たくなったから、晴翔くんも距離を取るようになって仲が悪くなってしまったんじゃないかな。
「べ、別におまえがいるからとかじゃなくて、たまたま俺が行きたい高校におまえがいただけだ!」
「はいはい。二日に一回はちゃんと相手してあげるから。明日冷たかったとしても、それは照れ隠しだから気にすんなよ」
「は?」
意味がわからないといった顔で首を傾げている晴翔くんに、私はこれからちゃんと向き合ってあげようと決めた。
それにしても、少し考えれば長濱くんだって兄弟なんだから晴翔くんの気持ちくらいわかるはずだろうに、どうして変わってしまったんだろう?
そんなに人に興味がなくなって、関わらなくなったのは一体なんでなんだろう…。
「だって晴翔が志望してる高校、俺の高校だろ?」
最初は仲悪いのかな、と思っていたけど、わざわざお兄ちゃんと同じ高校に行こうとしたり、ため息をついてたら心配してくれたり、晴翔くんは本当は長濱くんが大好きなのかもしれないと思ったんだ。
だけど長濱くんが冷たくなったから、晴翔くんも距離を取るようになって仲が悪くなってしまったんじゃないかな。
「べ、別におまえがいるからとかじゃなくて、たまたま俺が行きたい高校におまえがいただけだ!」
「はいはい。二日に一回はちゃんと相手してあげるから。明日冷たかったとしても、それは照れ隠しだから気にすんなよ」
「は?」
意味がわからないといった顔で首を傾げている晴翔くんに、私はこれからちゃんと向き合ってあげようと決めた。
それにしても、少し考えれば長濱くんだって兄弟なんだから晴翔くんの気持ちくらいわかるはずだろうに、どうして変わってしまったんだろう?
そんなに人に興味がなくなって、関わらなくなったのは一体なんでなんだろう…。

