そのまま龍を無視して帰ろうとしたとき ーバゴッー 頭に柔らかいような堅いような物があたった ードサッー その衝撃でか転んでしまった 「いったぁー」 「そんぐらいよけろよ!」 目の前には龍のらしき通学バックがあった 「これ龍の!?ひっどぉーか弱い女の子にこんなことするなんて!」 「何がか弱い女の子だ!」 「何よー!」 「塚バック持てよ」